2012年05月31日

機械掘削の作業幅選定(作業幅による施工機種の選定)

1.機械掘削の作業幅選定(作業幅による施工機種の選定)の概要
 
 重機の選定は、道路・水路等において幅員の狭い場合に検討が必要になる。
 今回は、掘削時の施工機械として、バックホウ+ダンプの組み合わせの
 機種を選定するための機種選定です。
 道路幅員3.7mの場合において下水道管を布設時を考えて下さい。
 資料は、日本下水道協会の下水道用設計積算要領を抜粋しました。
 また、作業幅の選定は、90°旋回と180°旋回です。
 あくまでも参考資料として活用下さい。
 
(1)90°旋回時の施工機種作業幅
   
   作業幅選定90.jpg
 
(2)180°旋回時の施工機種作業幅
   
   機械掘削作業幅180.jpg

2.まとめ  
 
 道路幅員3.7mの場合は、表1-19により、
 バックホウ山積0.13m3(平積0.10m3)2tダンプを採用する。
 180°旋回です。
 私も経験不足の時は、図面、数量を急いで重機の選定を
 忘れて、役所等に重機が搬入できるのかとよく怒られた経験があります。
 その時に、重機の選定をどうすればよいかパニックになったときがあった。
 やっと探し当てた本が、この下水道協会の本です。
 根拠がないと役所等を説得できません。
 設計は全て根拠です。
 
posted by 実践教え本 at 17:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月30日

泥濃式推進の日進量算定(カーブ推進)

1.泥濃式推進の日進量算定(カーブ推進)
泥濃式推進の日進量算定(カーブ推進)です。
下水道設計 Φ900mm 泥濃推進工法における日進量の算定です。
直線部においては、日進量が定められています。
カーブ推進の場合には、補正をしなければなりません。
6年ほど前に設計した時の、損料計算に使用した日進量です。
工程表を作成するのに必要です。
あくまでも参考資料として、ご覧ください。
泥濃平面線形.jpg

泥濃平均日進量.jpg

2.まとめ

下水道設計の最終段階になる損料計算は、経験がないと大変と思います。
私も、若いときは、苦労しました。
何しろサンプルがないので、どうしたら良いか分からなっかったことを
思い出します。
少しでも、皆様方のお役にたてれば幸いです。
posted by 実践教え本 at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月30日

損料日数の算定(小口径推進)

1.損料日数の算定(小口径推進)概要

 損料日数の算定(小口径推進)です。

 工程表を作成して、損料日数を求める積算根拠です。

 汚水の下水道設計です。

 管径φ200mm(塩ビ管)です。

 発進立坑φ2000mm、到達立坑φ1500mmです。

 推進は、塩ビ管推進工法です。

 立坑は、鋼製ケーシングです(小型立坑)。

 工程の積算根拠は、発進1基、到達1基を資料として掲載します。

 あくまでも、参考資料としてご覧下さい。

 No1発進立坑(工期算定).jpg

No2到達立坑(工期算定).jpg

工程表(小口径推進工法).jpg

2.まとめ

 積算根拠(損料日数・工程表)を算定して、損料金額、全体工期が決まります。

 この積算根拠は、年度が古いので、現在の歩掛りを参照して作成して下さい。

 あくまでも、参考資料として、ご覧下さい。
posted by 実践教え本 at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする