2013年05月06日

アルミ矢板による人孔到達図

1.アルミ矢板による人孔到達図概要

推進工法による人孔到達の為の仮設図です。

0号人孔を築造するための山留です。

作業条件は、道路幅員が2.8mと狭く、掘削深も2.0mと浅い山留構築です。

この条件をクリアーするためにアルミ矢板を採用した。

軽量であることと、軽量鋼矢板よりも安価である。

あくまでも参考資料としてご覧ください。

アルミ矢板.jpg

2.まとめ

アルミ矢板を立坑のように箱型にした場合には、切梁と腹起しの断面方向が

違ってきます。

AーA断面とBーB断面の支保工を見て頂ければわかります。

通常は、腹起しが切梁(H鋼)の役目もはたします。

今回は、アルミ腹起しを採用したので、許容応力が劣る事を考え

切梁を挿入して補強した。





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2013年03月16日

発進立坑φ1500mmの留意点その2

1.発進立坑φ1500mmの留意点その2概要
 発進立坑φ1500mmにおいて、組立1号人孔を設置する場合、
 前回の記事では、
 ・1号組立人孔の外側のボルトを緊結できない。
  立坑1.5m−1.05m(0.90+0.075×2)
   =0.45m
  両側離隔  0.45m/2=0.225m
  ボルトを締める為の離隔は、最低0.25m以上(メーカーの聞き取り)
  故に一般的な設置は困難と述べたが、他のメーカーを調査した結果、
  内側でボルトを緊結できるので、施工できる組立1号人孔もある。
 
2.まとめ  
  発進立坑φ1500mmにおいて、組立1号人孔を設置する場合は、
  発注者と十分協議して、実績、施工性を考慮して判断することが必要です。
 
  前回の 発進立坑φ1500mmの留意点 に戻る
 
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2013年02月06日

発進立坑φ1500mmの留意点

1.発進立坑φ1500mm留意点の概要 
 
 発進立坑φ1500mmを構築する場合の
 留意点を述べる。
 この立坑は、下水道の小口径推進工法を行う時の立坑です。
 発進立坑には、1号人孔を構築します。

2.留意点 
 
 ・1号組立人孔の外側のボルトを緊結できない。
  立坑1.5m−1.05m(0.90+0.075×2)
   =0.45m
  両側離隔  0.45m/2=0.225m
  ボルトを締める為の離隔は、最低0.25m以上(メーカーの聞き取り)
  故に一般的な設置は困難です。

  人孔とケーシング.jpg

3.解決策 
 
 ・1号組立人孔の緊結ボルトを行わないで、立坑と人孔の隙間には
  エアーモルタルを注入する案
 ・人孔を現場打ちにする案
  この案の問題は、深くなると配筋図が必要になる場合がある。
  特に、耐震設計レベル1・レベル2では、構造計算・配筋図が
  必要になる。
 ・立坑をφ2000mとする。

4.まとめ 

 安易に、φ1500mm立坑で推進できる工法を選定すると
 設計者が大変になる。
 構造計算・配筋図の作成が必要になる。
 但し、狭い道路では、立坑φ1500mmは必要である。
 基本的には、小口径推進の場合は、φ2000mm以上として
 私は考える。
   
 発進立坑φ1500mmの留意点その2 を読む
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